2017年3月21日火曜日

帝人サッカースクール卒団式

 帝人サッカースクールの中学部、小学部卒団式が、3月19日日曜日 帝人南総合グランドに於いて開催されました。式典では、記念品贈呈の後、卒団生キャップテンから在校生に贈る言葉や在校生から卒団生に贈る言葉がありました。その後は、親子サッカー大会や紅白ゲームを行い、最後にスクール生、保護者の方々総勢約300名余りがみんなでカレーライスを食べ、思い出に残る1日となりました。

 卒団生への贈る言葉

帝人サッカースクールを卒団してゆく、中学3年生 13名、6年生 21名のみなさん、卒団おめでとうございます。
 6年生の皆さんは、真鍋監督、山本コーチの元、6年間一緒に練習や合宿、遠征、試合を共にし、喜びも、悔しさも、また、感激もみんなで一緒に味わってきたことと思います。この6年間で磨いたサッカー技術、体力、精神力、マナー、そして、帝人でやってきたという自信と誇りをもって、これからの中学サッカーで更に磨きをかけてほしいと思います。
また、中学3年生においては若木監督、白石コーチ、岡野コーチ、中野コーチ、田中コーチ、松崎コーチの元、日々の厳しい練習に耐え、この3年間でサッカー技術、体力、精神力共に大きく成長してくれました。これからの高校サッカー生活においても、帝人サッカースクールでやってきた、自信と誇りをもって、これからも頑張ってほしいと思います。
卒団していくみなさんはサッカーを通じて、仲間との協調性や思いやる気持ち、挨拶やマナーなど沢山学んだことと思います。皆さんがこれから中学生、高校生、社会人になった時、必ず役に立つものと確信しています。
これからも、日々の努力を惜しまず、これからの人生目標に向かって頑張ってほしいと思います。

 
 
沢山の楽しい思い出ありがとう!