卒団生への贈る言葉
帝人サッカースクールを卒団してゆく、中学3年生 13名、6年生 21名のみなさん、卒団おめでとうございます。
6年生の皆さんは、真鍋監督、山本コーチの元、6年間一緒に練習や合宿、遠征、試合を共にし、喜びも、悔しさも、また、感激もみんなで一緒に味わってきたことと思います。この6年間で磨いたサッカー技術、体力、精神力、マナー、そして、帝人でやってきたという自信と誇りをもって、これからの中学サッカーで更に磨きをかけてほしいと思います。
また、中学3年生においては若木監督、白石コーチ、岡野コーチ、中野コーチ、田中コーチ、松崎コーチの元、日々の厳しい練習に耐え、この3年間でサッカー技術、体力、精神力共に大きく成長してくれました。これからの高校サッカー生活においても、帝人サッカースクールでやってきた、自信と誇りをもって、これからも頑張ってほしいと思います。
卒団していくみなさんはサッカーを通じて、仲間との協調性や思いやる気持ち、挨拶やマナーなど沢山学んだことと思います。皆さんがこれから中学生、高校生、社会人になった時、必ず役に立つものと確信しています。